場所 時どきどき想像 まちにある家という彫刻。
彫刻家の家
高松コンテンポラリーアート・アニュアルvol.09 時どきどき想像
高松市美術館連携企画「まちにある家という彫刻」
町全体が「展示空間」、そこにある建物や自然が「彫刻」だとしたら。高松市仏生山町近辺にある、保井智貴のオルタナティブスペース「彫刻家の家」を背景に、町の移り変わりを感じるプロジェクトを開催します。 特別展示
彫刻家の家
高松市仏生山町近辺にある二会場で保井智貴の作品を鑑賞できます。
日時:会期中(二〇二〇年十月三十一日~十二月十三日)の土曜日(ただし、十月三十一日を除く)
十一月三日(火)二十日(金)・二十二日(日)
十二月十一日(金)・十三日(日)
各日十三時~十五時
観覧料:無料 ワークショップ
保井智貴のオルタナティブスペース「彫刻家の家」を背景に、時とともに少しずつ変わっていく「彫刻」を写真に撮って、町の移り変わりを感じよう!最後にみんなで集めた「彫刻」を編集し、上映会をします。
日時:二〇二〇年十一月二十一(土)
講師:保井智貴
会場:高松市仏生山町近辺
定員:八名(要申込)
対象:中学生一年生以上
受講料:五百円(昼食代別途)
持参物:カメラ(スマートフォン、デジタルカメラなどパソコンにデータを送付できるもの)
申込:電話にて受付(087-823-1711) 二〇二〇年十一月三日(火)八時半~ 主催:高松市美術館 TOYTOYTOY
会場:高松市仏生山町四五五ー二
観覧料:無料
申込:メールにて (info@toytoytoy.jp)
○アクセス JR高松駅から 電車/ことでん高松築港駅→仏生山駅(約17分)→徒歩15分 タクシー/タクシー約25分 高松空港から バス/空港リムジンバス→空港通り一宮下車(約15分) →ことでん空港通り駅→徒歩25分 タクシー/タクシー約20分 お車でお越しの場合 高松中央インターから約15分 高松西インターから約15分 彫刻家の家近辺の道路は大変狭くなっているため、お車の大き さに寄っては仏生山温泉に駐車していただく場合がございます。 仏生山温泉駐車場→徒歩10分
地図表示 場所 香川県高松市多肥上町二一四〇ー三
彫刻家の家
設計:螺鈿こんぶ
写真:山本康平
 「彫刻家の家」は、まちに漂う空気を体感するための
「まちにある家という彫刻。」という常設作品です。
 讃岐平野の山々と田んぼを背景に築40年をすぎた小さな家屋。
その家が佇むまちの風景を彫刻に見立てました。 「彫刻家の家」を中心にまちを歩いていると、
何げない風景や出来事が見えてきます。
まちに漂う空気のうつりかわりを体感することで、
暮らしについて考える場となればと思います。 作者:保井智貴
まちにある家という彫刻。
お問合せ メール/info@ienoie.info
『ほしの なかに』 会場:へちま文庫 二〇一五年以来となる、へちま文庫での個展『ほしの なかに』は、赤いワニと黄いろのクマの二頭による星をめぐる物語がテーマ
です。二頭は星を眺めたり、触ったりしているうちに星の中へと続く光をみつけます。 『ほしの おなかの なか』 会場:彫刻家の家 光をたどって歩いてきた
赤いワニと黄色いクマが辿
りついたは、なんと、ほし
のおなかの中でした。ほし
のおなかの中はどんな景色
が広がっているのでしょう。二頭はどう
二頭はどうなってしまうの
でしょう。なってしまうのでしょう。 へちま文庫と彫刻家の家 二箇所開催 会期:一〇月六日(土)ー一一月四日(日) 二〇一八年
作家在廊日:一〇月 六日、七日、二〇日、二一日、二二日
ほしの なかに ほしの おなかの なか しもだいら あきのり
終了した展覧会
木製の風呂に入りました。湯に浸かってほどなくすると、湯と肌の質が近づいたのか、木のバスタブの方へ自分の肌が吸い付くような感覚に包まれました。そして、湯が肌の温度に近づくと、今度は、体が湯の中へ溶けだしたような感じがました。「あれ、ここはどこだろう?」と、少しだけ、知らない場所にでかけたような、または、よく知っている場所に帰ったような気持ちになりました。 さて、その感覚は、風呂場を離れたあとも、私の内に存在し続けました。そうして、感覚は育ち、私の頭の中には一つの光景が浮かぶようになりました。今回の展示では、その、私の頭の中に浮かんだ景色を、光と影を使った方法で描きました。滞在されると、お風呂に浸かりながら作品をご鑑賞いただけます。
 へちま文庫と連動したこの展示は、「彫刻家の家」と名づけられた、高松市内に建つ築四〇数年の一件家で開催します。 一年ほど前、私はこの家に滞在し、ここに備え付けられた
滞在式作品鑑賞 (予約制) 『ほしの おなかの なか』は彫刻家の家に滞在し、胎内のような浴室の空間に包まれ、高野槙の木風呂に入って鑑賞する作品です。 『ほしの おなかの なか』 彫刻家の家
 この家が彫刻として佇むことで、まちに流れる静かな空気を感じながら、まちの風景を背にした暮らし、について考える場となればと思います。 トークイベント:三月一〇日(土)
十九時ー二十時半 岡昇平(温泉番台・建築家)
松村良平(家具職人)
保井智貴(美術家・彫刻家) アフターパーティー
パニ×へちま×彫刻による
カレーをお出しします。 参加費:1,500円 協力:MA2Gallery、へちま文庫、 仏生山温泉 撮影:山本康平 まちにある家という彫刻。 そして空間のための家具。 松村亮平 保井智貴
三月八日(木)ー二一日(木) 二〇一八年
 讃岐平野の山々と田んぼを背景に築40年をすぎた小さな家屋。
その家が佇むまちの風景を彫刻に見立てました。 本展は、螺鈿こんぶによって改装した空間で、家具職人の松村亮平がアンチポエムと田中風呂製作所の家具を、彫刻家の保井智貴が「彫刻家の家」の公開とあわせて、塑像やドローイング等を展示します。 松村亮平の家具は、明確な構造体と物質性を、家具どうしの関係性によって、空間の反復を意識させます。保井智貴は人物像における空間性について模索してきた彫刻家ですが、「彫刻家の家」では、自身の彫刻感を、松村の家具を重力と空間の起点とし、まちの風景と家の関係性と空間性に置き換え、家と
して彫刻化を試みました。